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「東京魔方陣」 感想2 [ダンナの本棚から]

東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)

東京魔方陣―首都に息づくハイテク風水の正体 (河出文庫)

  • 作者: 加門 七海
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 文庫

さて徳川の世は終り、天皇は京都から江戸城内につくられた吹上御所へ居を移したわけだが・・・呪術的に重要な場所に位置し防御にすぐれている場所(江戸城)を選んだというのは、当然といえば当然。だけど江戸の結界は家康公を神として祭った上で成り立ってる、徳川安泰のための魔方陣である。そこにそのまま、帝が鎮座して大丈夫なんだろうか・・・素人だってそう思う。

当然、明治政府は家康公の力をそぎ、将門公を封じ込めるために策をほどこしていた。
家康も将門公も朝廷にとっては逆族。封じなければならない朝敵なんである。
朝廷はかつての敵の力を取り込む事など考えられないらしい。


詳しくは本を手にとってのお楽しみにおいておきたいが、少しだけネタばれを・・・。

明治政府は建物こそぶっつぶさなかったようだけど、日光においていくつかの建物を移動させ、また新た新たにいくつかの建物を作って新しい魔方陣んをつくり、その力を東京へと運んでいる。
家康の影響は弱めつつ、日光の力をとりこむために。

修学旅行で、あるいは観光で日光東照宮を訪れた人も多いだろう。
この本によれば、我々は家康公の力をそぐために知らないうちに利用されていたということになる。
そう、徳川にとって神聖な場所を庶民に踏み荒らさせるという手段で!

他にも移築された江戸城の門や、鉄道敷設にかかわる謎等、説得力のある内容で大変楽しめた。

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